英会話は早いに限る?

子供の習い事事情

(2001年2月 ミキハウス子育て総研調査より)
<習い事は日本の子どもたちの60%が通っている。>

習い事に通わせていますか?については「はい」と「かつて通わせていた」が合わせて約60%、「いいえ」が約40%。その中で、子どもが「喜んで通っている」が約78%と、子どもの意見や希望を取り入れて習い事に通わせているもよう。

習い事に通わせていますか? 「はい」と「かつて通わせていた」約60% 「いいえ」が約40%
子どもが「喜んで通っている」 約78%  

月謝額は「5,001円〜7,000円」が約27%、「7,001円〜10,000円」が約27%で上位。中には「20,001円以上」という方も約4%。お子さまの「あれもやってみたい・これもやってみたい」という気持ちを大切にしたい反面、お金の負担も親にとっては切実な問題です。
「5,001円〜7,000円」
「7,001円〜10,000円」
「20,001円以上」
約27%
約27%
約4%

<音楽系の習い事>
習い事に行かせたことがある家庭のうち、音楽系と答えた方は全体の約34%。しかし「今後子どもに通わせたい習い事(複数回答あり)」では「ピアノ」を約66%の方が挙げ、関心の高さがうかがえる。以下、リトミック27%、バレエ22%と続く。音楽については、テクニックを身につけるよりも「音楽全般を好きになるきっかけに」、また「豊かな心の持ち主に育つように」といった思いが強いようだ。

   今後子どもに通わせたい習い事


「ピアノ」
リトミック
バレエ
約66%
27%
22%

<学習・おけいこ系の習い事>

この手の習い事に通わせている世帯は全体の約62%。中で一番多かったのは「幼児教室」で約28%。以下「英語・英会話(17%)」「そろばん(6%)」「習字(5%)」と続きます。

   現在通わせている習い事

幼児教室
英語・英会話
そろばん
習字
約28%
17%
6%
5%

しかし「今後通わせたい習い事」では「英語・英会話」が約64%でトップ。もう少し大きくなったら国際社会に対応できるように英語を身につけて欲しいという“時代を見越した”親の願いを表している。次に「習字」を習わせたいが約46%で、パソコン・テレビなどの普及で子どもたちの“文字離れ”が指摘される中、まだまだ「文字をきれいに書く」ことの願望は強いよう。以下幼児教室が29%、そろばんが23%となっています。

    今後通わせたい習い事

英語・英会話
習字
幼児教室
そろばん
約64%
約46%
29%
23%

<体育系の習い事>

「スイミング」がトップ。約45%で「通っている」「かつて通っていた」と答えています。さらに「今後通わせたい習い事」でも約68%の支持で全ての分野でトップ!体の基礎力を鍛えながら集団行動に慣れ、しかもお友だちもできるというメリットの多さが人気の秘密なのか?。以下、体操が28%、柔道・剣道20%となっています。 「ママもいっしょに習える教室」もあちこちに登場するようになり、親子揃って楽しみながら習い事と言うのは時代のニーズに合っているとも考えられる。

   今後通わせたい習い事

スイミング
体操
柔道・剣道
68%
28%
20%

<親が子供に習い事をさせる目的>

親が「習い事」に対して“技術・能力の習得”を第一目的にするのではなく、とても大らかな気持ちで見ているがわかります。多かった意見では…

* 好きなもの、得意なものを見つけて欲しい。
* 無理強いはしない、やりたいことをさせてあげたい。
* 自分が小さい頃、習っていて良かったと思うから子どもにも。
* 幼稚園や近所以外のお友だちを作ってあげたい。etc.